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BLOG30分に数分歩くと2型糖尿病の血圧が低下する(2015.11.19掲載)

30分に数分歩くと2型糖尿病の血圧が低下する(2015.11.19掲載)

投稿:2015年11月25日 カテゴリ:blog

座位の時間が長い場合、30分ごとに数分間の簡単な運動を行うだけで、過体重や肥満の2型糖尿病患者の血圧が大きく低下するとの研究結果が報告された。ちょっとしたことですね~。

「スクワットなどの簡単なレジスタンス運動(筋トレ)を30分ごとに数分行うと、血圧が著しく低下することが認められた。降圧効果を得るには長時間運動する必要はないのは明らかだ」と、共著者の1人であるオーストラリア、ベイカーIDI心臓・糖尿病研究所(メルボルン)のBronwyn Kingwell 氏は述べている。

今回の研究では、過体重または肥満の糖尿病患者24人(平均年齢62歳)に8時間座って過ごしてもらい、そのうえで、30分ごとに時速3.2km程度でゆっくりと3分間歩行する群と、簡単なレジスタンス運動を30分ごとに3分間行う群の2群に分けて、それぞれの血圧値を比較した。同様の検討は日を空けて3日間行った。なお、レジスタンス運動には、半スクワット運動や踵上げ、膝上げ、臀部の引き締め運動などを行ってもらった。

こうした簡単な運動が糖尿病患者の血圧管理を改善した原因は明らかではないが、同氏は、運動することで筋肉のブドウ糖取り込み能が上昇し、インスリン抵抗性の改善につながった可能性が考えられるとしている。

この知見は、11月7~11日に米オーランドで開催された米国心臓協会(AHA 2015)年次学術集会で報告された。なお、学会発表された研究は、査読を受けて専門誌に掲載されるまでは予備的なものとみなされる。(HealthDay News 2015年11月9日)

ヘルスデイジャパン・海外最新医療情報より。

健康運動ニュースでも、糖尿病の人は40歳を過ぎたあたりから、身体能力が衰えやすいと言われています。そのため、ウォーキングなどの移動能力では71%、電話をかける、買い物をする、物を運ぶといった身体活動では65%、食事をする、服を着る、入浴するといった日常の基本的な活動では82%、それぞれ身体能力が低下しやすいことが示された。

そもそも糖質を取りすぎると、急激に血糖値が上昇したり、また下降したり、極端な上下動を繰り返してしまうと、低血糖症や糖尿病を患う。一時的な低血糖状態は集中力の低下ややる気、モチベーションなども上がりにくく、何をするにも億劫になってしったり、うつ状態を招くことも。これらの状態が数年続いてしまうと、いつしか動かない人が、動けない人になってしまうんですよ。

運動す事、栄養のバランスを考えること、食べ過ぎないこと、特に糖質の取りすぎに気を付けましょう。