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BLOG低気圧で体調不良になるのは

低気圧で体調不良になるのは

投稿:2015年9月1日 カテゴリ:blog

こんにちは。白井です。

ぐずついたお天気が続いていますね。

夏の疲れも出て、体調を崩す方が増えているようです。

お天気が悪い=低気圧になると

どうして体調が悪くなるのでしょうか。

大きな原因のひとつとして、

外部環境の変化(低気圧)に

自律神経の働きが追いついていないことが上げられます。

普段、お天気の良い時の細胞の状態を模式的に表すと

↑この様に、細胞(風船)と細胞の間には空間があり

血管(緑のホース)や神経(白い紐)ともゆるやかに接触した状態です。

しかし、気圧が下がると

身体の外の圧が下がる分中は膨張し、こんな状態に!

細胞どうしの空間に余裕がなくなり

神経も圧迫されはじめるので

ちょっとした刺激に反応しやすくなり

身体の痛みやだるさを強く感じるようになります。

身体全体がこの状態だと考えると

気圧の変動がいかに大きなストレスを身体に与えているかが

分かりますよね?

では、この状態にどう対処すればいいのでしょうか。

まずは、身体への負担を理解した上で

無理をしないこと。

また、膨張した(むくんだ)状態を改善し、血行をよくするために

軽い運動・ストレッチなどを行うこと。

そして

カイロプラクティックの施術を受けること。

身体と神経両方のバランスが整うと

外部の環境の変化にもすばやく対応できるようになるので

ぐずついたお天気の時も快適に過ごせるようになりますよ!